ブリヂストン、サーキット走行用タイヤ RE-11SタイプRH を発売

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ブリヂストンPOTENZA RE-11S TYPE RH
ブリヂストンPOTENZA RE-11S TYPE RH 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンは、サーキット走行用『ポテンザRE-11S TYPE RH』の26サイズを12月15日から順次発売すると発表した。

今回発売するTYPE RHは、2008年に発売した「TYPE RS」に採用された「シームレスステルスパタン」を踏襲した。シームレスステルスパタンは、トラクション、ブレーキング、ハンドリングに優れた構造や、3D化されてリブの間に見え隠れする溝を配置し、トレッドセンターからショルダー部の剛性分布を最適化したパタン。加えて、耐摩耗性とラップタイムの安定性を高めるコンパウンドを採用し、タイム優位性の確保を図った。

路面温度が高い、走行速度域が高い、車両の馬力が大きい、などのタイヤに厳しい条件下で1年を通してタイムアタックからロングランまで、高い走行性能を発揮するとしている。

価格はオープン価格。

《レスポンス編集部》

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