[入試直前]受験テクニック5/6…つまずいたら

自動車 社会 社会
浜田一志氏
浜田一志氏 全 1 枚 拡大写真

 試験の途中で必ずつまずきます、ここで頭に血が上るとあなたの負け。まずは背筋を伸ばし大きく深呼吸しましょう。

 このとき、もう少し粘るべきか飛ばして次の問題にいくべきかで迷うはずです。お勧めは、理数系科目や暗記ものなら飛ばして次へ、論述系科目なら粘る、です。

 なぜなら、理数系科目でつまずくときは、解の方針が初めから間違っているが途中で計算ミスをしていることが多く、その間違いには、一度リフレッシュしないと気づかないからです。

 暗記科目は、他の問題に書いてあるキーワードからふと思い出せたりすることがあるので、さっさと次へ。

 論述タイプは途中でやめてしまってあとから続きをやると、文章全体のつじつまが合わなくなることが多いので、書き始めたら多少舌足らずでも最後まで書く方が筋の通った文章になります。

【浜田一志プロフィール】
 偏差値38から東大理IIに現役合格。野球部に入部し、4年次は主将として東京六大学野球リーグで活躍。1994年に東京都内に文武両道を目指す「部活をやっている子専門の学習塾」としてAi西武学院を開業。

【入試直前】受験テクニック5/6…つまずいたら

《浜田 一志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 60fpsの超滑らか映像、“全部入り”純正ミラー交換型デジタルルームミラーが登場
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る