[入試直前]受験テクニック5/6…つまずいたら

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浜田一志氏
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 試験の途中で必ずつまずきます、ここで頭に血が上るとあなたの負け。まずは背筋を伸ばし大きく深呼吸しましょう。

 このとき、もう少し粘るべきか飛ばして次の問題にいくべきかで迷うはずです。お勧めは、理数系科目や暗記ものなら飛ばして次へ、論述系科目なら粘る、です。

 なぜなら、理数系科目でつまずくときは、解の方針が初めから間違っているが途中で計算ミスをしていることが多く、その間違いには、一度リフレッシュしないと気づかないからです。

 暗記科目は、他の問題に書いてあるキーワードからふと思い出せたりすることがあるので、さっさと次へ。

 論述タイプは途中でやめてしまってあとから続きをやると、文章全体のつじつまが合わなくなることが多いので、書き始めたら多少舌足らずでも最後まで書く方が筋の通った文章になります。

【浜田一志プロフィール】
 偏差値38から東大理IIに現役合格。野球部に入部し、4年次は主将として東京六大学野球リーグで活躍。1994年に東京都内に文武両道を目指す「部活をやっている子専門の学習塾」としてAi西武学院を開業。

【入試直前】受験テクニック5/6…つまずいたら

《浜田 一志》

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