日本鉄鋼連盟林田会長、金総書記死亡で「影響はしばらくないと思う」

自動車 ビジネス 国内マーケット

日本鉄鋼連盟の林田英治会長は、12月20日開催した記者会見で北朝鮮の金正日総書記が死亡した影響について「経済的な影響はしばらくないと思う」と影響は限定的との見方を示した。

林田会長は「当面は状況を見極め、分析する必要がある」とした上で「冷静さを失わず、過剰な反応を避けることが政治・経済に大事だと思っている」と述べた。

金総書記の死亡で北朝鮮が混乱、韓国にも影響するとの見通しからウォン安が進んだ。今後、ウォン安を背景に、韓国の鉄鋼メーカーからさらに輸出攻勢をかけることも懸念される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る