三菱 デリカD:5 2WD一部改良…燃費向上

自動車 ニューモデル 新型車
三菱デリカD:5 G-パワーパッケージ(2WD)
三菱デリカD:5 G-パワーパッケージ(2WD) 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、ミニバン『デリカD:5』2WD車の燃費を向上させるなど、一部改良を施し、22日より販売を開始した。

【画像全2枚】

今回の一部改良は、デリカD:5 2WD車に新型2.0リットルMIVECエンジンと、アイドリングストップ「オートストップ&ゴー」を採用。燃費を約14%向上(10・15モード)させて、15.0km/リットルとした。新型MIVECエンジンとオートストップ&ゴーの搭載は、今回のデリカD:5で4車種目となる。

また、4WD車では特別仕様車「シャモニー」を設定し、2012年1月13日から販売を開始する。特別仕様車は「Gパワーパッケージ」をベースに、ナビゲーションやオーディオ、運転席パワーシート、運転席・助手席シートヒーターなどを採用。充実装備ながらリーズナブルな価格設定としている。

価格は2WD車が233万円から、4WD特別仕様車は336万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「新時代が来た」日産『エルグランド』に新型登場!…アルファードの対抗馬となるか、注目集まる
  3. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. もう1台の次期『コペン』、「K-OPENランニングプロト」はホイールベースが違う…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る