【トヨタ アクア 発表】車名を プリウスc にしなかったのは?

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若い年齢層をターゲットとしたコンパクトハイブリッドカー「アクア」
若い年齢層をターゲットとしたコンパクトハイブリッドカー「アクア」 全 12 枚 拡大写真

トヨタ自動車が26日発売した『アクア(AQUA)』。車名の“アクア”について、開発を担当したトヨタ自動車製品企画本部の田中誠氏は「新しいハイブリッドであることと、もっと広い層の方々に乗って頂けるハイブリッドであることをアピールしたい」と語る。

田中氏は「プリウスの売れ方をみると、どちらかというと年配の方に売れています。また、プリウスを検討されて購入しなかった人に、なんでですかね?と聞いたところ“値段が高いから”、“自分にはあのサイズは必要ない”というような声がありました」。

「そういった方々にもハイブリッドカーを使ってもらいたいという思いから、いままでプリウスに目を向けてもらえなかった、若い人たちを具体的なターゲット層として開発を進めました。ハッチバックで若々しいイメージの車がいいだろうと、アクアでは“圧倒的な燃費”、“手の届く価格”、“乗って楽しい”こういった部分を突き詰めてきました」と、開発の狙いについて語った。

アクアは、日本での発売を皮切りに、順次、世界各国で発売を予定していて、日本以外の国では『プリウスc』の車名で発売される。

田中氏は「アメリカ・ヨーロッパもハイブリッドの認知度は広がっていますが、アクアに関しては日本が一番大きな市場になるかと思います」と語り、ハイブリッドの認知が広がった日本市場においては、プリウスとは別の車名とすることで、新たなイメージの車として展開を図りたいようだ。

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