[写真蔵]三菱 ギャランフォルティス スポーツバック

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 ギャランフォルティススポーツバック
三菱 ギャランフォルティススポーツバック 全 30 枚 拡大写真
三菱『ギャランフォルティス スポーツバック』の1.8リットルエンジン車に、新エンジンとアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」が搭載された。スタイリッシュな外観が特徴の同車に、新たに環境性能という武器が加わった。

新型MIVECエンジンは、新開発の可変動弁機構を採用しSOHC化、燃焼効率を向上させることで燃費性能を改善した。さらにAS&Gを組み合わせる事で、JC08モード燃費が2WD車で15.8km/リットル、4WD車で15km/リットルを実現。最高出力は139ps、最大トルクは172Nmと、従来と変わらない力強い走りを兼ね備える。

スポーティかつ流麗なスタイリングはそのままに、新デザインの18インチアルミホイールを採用。インテリアではフロントドア、リアドアのトリム中央部をソフトレザー化。さらにインストルメントパネルをグロスブラックとしたほかシート生地を変更し、上質かつ落ち着いた室内空間とした。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. 三菱がコンパクト市場に復帰!? 『コルト』次期型はエクリプスクロス風デザインのBEVに
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. あのワイスピの“立駐ドリフト”をリアルで再現「Red Bull Tokyo Drift 2025」、ネオン×爆音×ドリフトの世界観
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る