【東京オートサロン12】ホンダ ビートオートサロンスペシャル など出品

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダは、東京オートサロンに、軽自動車のオープン2シーターモデル ビート オートサロンスペシャルを出品する
ホンダは、東京オートサロンに、軽自動車のオープン2シーターモデル ビート オートサロンスペシャルを出品する 全 9 枚 拡大写真

ホンダは、千葉・幕張メッセで開催される東京オートサロン2012(会期:1月13〜15日)に、『ビート オートサロンスペシャル』など、四輪車、二輪車、汎用製品、モータースポーツ競技車両を出展すると発表した。

ビートは、1991年から1996年まで生産された軽自動車のオープン2シーターモデルで、2011年に発売から20周年を迎えた。今回出展される「ビート オートサロンスペシャル」は、現代のオーディオソースを楽しめる新しいスカイサウンドシステムに加え、特別なエアロパーツを装着したモデルとなる。

このほか四輪車では、新型軽乗用車『N BOX カスタム』をベースに、特別なボディカラーや、内外装にLEDや反射シートの装飾を施した「フラッシュボックス」や、コンパクトミニバンの『フリード ハイブリッド』をベースに、日本の伝統工芸である漆塗りに加え、四季の花をモチーフにしたインテリアなどの装飾を施した「FREED “和”」の2台のスタディーモデルを参考出展。また、オフロード走行専用の二輪車を積載した「FREED Spike トランスポーターバージョン」などを展示する。

二輪車は、東京モーターショー2011に出展したニューミッドシリーズ『NC700S』『NC700X』『INTEGRA』に用品を装着したカスタマイズモデルや、二輪市販車『CB1100』『VT1300CX』などの用品装着車を展示。

レース車両は、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスで、2011年のライダー、チームおよびコンストラクターの3冠タイトルを獲得した『RC212V』や、SUPER GTシリーズのGT500クラスに参戦した『HSV-010 GT』を展示する。

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