米国新車販売はディーゼル増加、ハイブリッドは後退…2011年実績

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米国で人気のフォルクスワーゲンジェッタのクリーンディーゼル、TDI搭載車
米国で人気のフォルクスワーゲンジェッタのクリーンディーゼル、TDI搭載車 全 1 枚 拡大写真

2011年に1277万8171台を販売し、前年比10.3%増と2年連続で新車販売が増加した米国。その米国では2011年、ハイブリッド車の販売が減速し、クリーンディーゼルが伸びたことが判明した。

これは米国のハイブリッド車に関する情報サイト、『HybridCars.com』や、市場調査会社のBaum and Associatesのレポートから明らかになったもの。

これらのレポートによれば、米国市場における2011年のディーゼル車の販売は、前年比27.4%増と大幅に増加。一方、ハイブリッド車の販売は、前年比2.2%減と前年実績を割り込んだという。

ハイブリッド車の販売が落ち込んだのは、2011年3月の東日本大震災の後、米国では5-10月にかけて日本からのハイブリッド車の輸入台数が大幅に減ったのが要因。

一方、米国市場ではここ数年、欧州の自動車メーカーを中心に、クリーンディーゼル搭載車を積極的に投入。消費者が最新ディーゼルの燃費性能の良さを認識し、販売が急増したと見られている。

《森脇稔》

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