【東京オートサロン12】トヨタ、夏発売の iQ など15台

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ(東京オートサロン12)
トヨタ(東京オートサロン12) 全 21 枚 拡大写真
トヨタ自動車は、「東京オートサロン2012 with NAPAC」に、GAZOOレーシング・チューンドby MN(GRMN)とG SPORTS(G's)の参考出品車5台や、市販乗用車など15台を出展した。

同社ではオートサロンへの出展を通して前回に引き続きGAZOOレーシングの活動を通じて培ってきた「クルマを持つ・走る・語り合う楽しさ」を幅広いユーザーに伝えることで、クルマファンの拡大に繋げていく。

主な参考出品車として、今年夏頃、限定100台で発売予定のGRMN第2弾『GRMN iQ スーパーチャージャー』のプロトタイプモデルを出展した。「iQ 130G MT→(ゴー)」をベースに、スーパーチャージャーを搭載して動力性能の向上を図るとともに、クルマとの一体感を追求したモデル。

また、GRMNからは『GRMNスポーツ・ハイブリッド・コンセプトII』、『GRMNヴィッツ・ターボ・コンセプト』の2台を、G'sでは、スポーツコンバージョン車『マークX Gスポーツ・コンセプトII』、『ヴェルファイア Gスポーツ・コンセプト』の2台を展示する。

さらに東京モーターショー2011で人気を集めた小型FRスポーツ『86』のカスタムカー展示コーナーを設置した。2011年ニュルブルクリンク耐久レース参戦車両GAZOOレーシングTOYOTA FT86と2台のカスタムカーを展示するほか、「自分だけの1台を楽しみながら育てる」という86の楽しみ方を提案するエアロパーツやホイールなどカスタマイズ用品も展示した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  2. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  3. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る