「これがニッポンのカスタムカーだ!!」をあおり文句に、日本最大規模のカスタムカーの祭典、TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC(東京オートサロン12)が13日、千葉市の幕張メッセで開幕した。
総出展者367社(前回比102%)、展示車両630台(前回比101%)と、数字の上ではいずれも微増ながら、社会・経済状況を考えると、盛り上がっている。
注目は登場直後の新型車ベースのカスタムカーやレーシングカー。近年は独立ショップだけでなく、メーカー直系のカスタマイザーからの出展が増えている。会期は14日(土)が9時00分~18時00分、15日(日)が9時00分~17時00分。主催は東京オートサロン事務局(TASA) 。