住友スリーエムは、東京オートサロン12で『3Mカーラッピング』を使ったデモンストレーションを実施。会場では、新たに発売された「カーボン調・レザー調シリーズ」を使い、プロのスタッフにより実際に施行する様子を披露した。
デモンストレーションではボンネットへのラッピングを実施、ブースに集まったおよそ50名ほどの来場者は、ラッピングにより車の印象が様変わりしていく様子に驚きの声を上げた。
3Mカーラッピングは、独自の表面加工技術により、本物の素材に近い質感を実現したフィルムにより、車を気軽にドレスアップできることや、ボディを汚れや外傷から保護できるといった特徴がある。
担当者は「一般のお客様だけでなく、販売店の方などにも多数興味を持って頂いている」と語る。
今回会場では、新発売のカーボン調・レザー調シリーズを特別価格で販売、また、携帯電話などへのラッピングを行なったりするなど、自社の製品をより身近に体験してもらうための工夫がなされていた。