住友ゴム、低燃費タイヤをアジア市場へ投入

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ダンロップ エナセーブ EC503
ダンロップ エナセーブ EC503 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業は19日、低燃費タイヤブランド『エナセーブ』をグローバル展開すると発表した。今回、グローバル展開の第1弾商品として「エナセーブ EC503」を1月からタイ、3月から中国、下期にインドネシアで順次発売する。

「エナセーブ」は日本国内で、「エナセーブ 97」、「エナセーブ EC202」、「エナセーブ RV503」の3商品を現在販売しており、115サイズ(2011年末)の幅広い車種に対応できる豊富なサイズラインアップを展開している低燃費タイヤ。

今回発売する「エナセーブ EC503」は、「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を採用。タイヤの転がり抵抗低減によるエネルギー効率の向上はもとより、アジア市場で求められる耐久性を高次元でバランスさせた。

《纐纈敏也@DAYS》

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