【株価】自動車株はまちまち、ホンダが続伸

自動車 ビジネス 株価
ホンダFLASH BOX(東京オートサロン12)
ホンダFLASH BOX(東京オートサロン12) 全 1 枚 拡大写真

全体相場は5日ぶりに小反落。上海、韓国市場が休場で手掛かり材料難。欧州債務問題の先行きを見極めたいとのムードも根強い。先週末にかけて上昇したこともあり、利益確定売りが先行する動きとなった。もっとも、米国景気の回復期待から、主力株に売り急ぐ動きは見られない。

平均株価は前週末比46銭安の8765円90銭とほぼ横ばい圏の下落にとどまった。自動車株は高安まちまち。

ホンダが15円高の2673円と続伸。いすゞ、マツダ、富士重工がしっかり。

一方、トヨタ自動車が9円安の2720円と反落。日産自動車も4円安の717円と反落した。スズキ、ダイハツ工業、日野自動車、三菱自動車がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  4. ジープ、新型電動SUV『リーコン』発表…650馬力モーターで伝統の4×4性能を実現
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る