[ウォークマン]電車などで音量を上げ過ぎずに聴ける…ウォークマンE

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
「NW-E063」「NW-E062」のカラバリ
「NW-E063」「NW-E062」のカラバリ 全 4 枚 拡大写真
 ソニーは24日、シンプルコンパクトな「WALKMAN(ウォークマン) E」シリーズから4機種を発表した。販売開始は2月11日。価格はオープン。

 新製品のラインアップと予想実売価格として、「E」シリーズの4GBメモリ搭載「NW-E063」は11,000円前後、同専用スピーカー付属「NW-E063K」は13,000円前後、2GBメモリ搭載「NW-E062」は9,000円前後、同専用スピーカー付属「NW-E062K」は11,000円前後。

 いずれもソニーストアでも取り扱い、25日から銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋にて先行展示を行なう。

 「NW-E063」「NW-E063K」「NW-E062」「NW-E062K」の4機種は、「ノイズキャンセリング機能」を搭載。付属のヘッドホンもしくは別売の「ノイズキャンセリング機能」搭載ウォ-クマン専用ヘッドホン「MDR-NWNC33」「MDR-NWN33S」との併用で、周囲の騒音を約98%カット(同社調べ)。「電車・バス」「航空機」「室内」の3モードからの選択で、騒音のなかでも音量を上げ過ぎることなく音楽に集中できるという。

 「NW-E063K」「NW-E062K」は1W出力のスタンド型専用スピーカーを付属。ウォークマンを装着したスピーカーにACアダプタをつなげば、ウォークマン本体の充電も行なえる。

 CD/MDプレーヤーなどから音楽を直接録音できる「ダイレクトエンコーディング」に対応。約30時間連続の音楽再生が可能な「いたわり充電」機能を搭載。音楽の進行にあわせて歌詞を自動的にスクロール表示する歌詞表示機能「歌詞ピタ」を備えた。

 本体カラーはピンク/ブルー/レッド/ブラックの4色を用意。本体サイズ/重さは、「NW-E063K」「NW-E062K」が幅50×高さ135.8×奥行き55.1mm(付属スピーカー含む)/約127g(付属スピーカー含む)、「NW-E063」「NW-E062」は幅34.8×高さ77.5×奥行き9.1-9.35mm/約37g。付属品はヘッドホン(105cm)/USBケーブル/アタッチメント(オーバル型)/イヤーピース(S/M/L)など。

ソニー、電車内等で音量を上げ過ぎずに聴ける機能搭載「ウォークマンE」シリーズ

《加藤@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る