フィアットジャパン、社会貢献活動「Share with FIAT」で6団体を支援

自動車 ビジネス 国内マーケット
フィアットカフェ
フィアットカフェ 全 20 枚 拡大写真

フィアットグループオートモービルズジャパンは、2011年から社会貢献活動として展開している「Share with FIAT」の2012年の活動プログラムを策定し、24日公表した。

Share with FIATは世界中で活動しているNPO(特定非営利活動法人)や財団法人に対し、販売収益の一部の寄付や共同イベントの開催などを通じて各団体の認知向上や活動を支援するもの。2012年は前年に支援を行った5団体に新たに女子教育奨励会を加えた6団体に拡大する。

フィアットジャパンのポンタス・ヘグストロム社長は同日、都内で会見し「このShare with FIATは決して気まぐれや一時の流行に乗ったものではない。Share with FIATを力強いものにした様々な取り組みに直接的、間接的に関わってくれたすべての人々と共に活動を続けていきたい」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
  5. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る