トヨタ、NHK大河ドラマの地のドライブを提案するアプリを開発

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トヨタ自動車は、NHKエンタープライズの協力をえて開発した「大河ドラマ50ドライブラリー」アプリを1月25日からスマートフォン向けに展開する。

NHK大河ドラマは1963年の第一作「花の生涯」から始まり、2011年の「江~姫たちの戦国」で50作目、今年の「平清盛」では50周年を迎える。半世紀に渡って大河ドラマで紹介されてきた地域は全国に広がり、たくさんの観光客が訪れる名所も多い。

今回、ドラマ誕生50周年を記念して大河ドラマの歴史に浸りながら日本中を巡ることを提案「日本を元気にしていきたい」との想いからアプリを開発した。

トヨタは2011年10月から「FUN TO DRIVE, AGAIN.」キャンペーンを展開しており、大河ドラマゆかりの地をスタンプラリー感覚で気軽に楽しめるアプリを提供してドライブの新しい楽しみ方を提案する。

さらに地域の活性化や観光振興を図り、地域と企業、団体が連携し合いながら日本全国を観光する楽しさや歓びを演出し、日本の元気にドライブをかけていくことを目指すとしている。

今後、トヨタの販売店や「大河ドラマ50の歴史展」に隣接したスペースなどでの告知も予定している。

《レスポンス編集部》

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