マツダは、中型トールタイプミニバン『ビアンテ』に特別仕様車「グランツ」を設定し、26日から発売を開始した。
特別仕様車は、アイドリングストップ機構付きの上級グレード「20S」をベースに、マツダの新デザインテーマ「魂動(こどう)」のモチーフとなるシグニチャーウィングをフロントデザインに採用している。
また、専用のフロントバンパーや大型メッキグリル、最上級グレード「23S」で採用しているインパネデコレーションパネルなどを装備し、上質かつ存在感のある内外装としている。
ボディカラーは「ブリリアントブラック」、「クリスタルホワイトパールマイカ」に加え、専用色として「アルミニウムメタリック」を設定している。
価格は249万円から。