米国新車販売、ホンダが9か月ぶりに回復…1月実績

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民間調査会社のオートデータ社は1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は91万3287台。前年同月比は11.4%増と、8か月連続で前年実績を上回った。

画像:各社の米国主力車

米国ビッグ3では、首位のGMが16万7962台をセールス。前年同月比は6.1%減と、8か月ぶりに前年実績を割り込んだ。シボレーブランドの小型セダン、『クルーズ』が10.4%増の1万5049台を販売。一方、大型ピックアップトラックの『シルバラード』は、4.7%減の2万6850台と後退した。

2位のフォードモーターは、13万6294台を販売。前年同月比は7.3%増と、8か月連続のプラスとなった。コンパクトカーの新型『フォーカス』が、59.8%増の1万4400台と大躍進。SUVの『エスケープ』も、モデル末期ながら23.5%増の1万7259台と、引き続き好調だ。

クライスラーグループはトヨタを下回り、4か月連続の4位。その販売台数は10万1149台で、前年同月比は44.3%増と22か月連続のプラスだ。大型ピックアップトラックの『ラム』が、47%増の1万7909台。ジープブランドでは、『グランドチェロキー』が40%増の1万0683台と伸びている。

日本メーカーのビッグ3では、3位のトヨタが12万4540台を販売。前年同月比は7.5%増と、2か月連続で前年実績を上回った。ベストセラー乗用車の『カムリ』が、新型投入の効果で55.9%増の2万8295台と好調。一方、『カローラ』は12.6%減の1万7988台、『RAV4』は12.3%減の9819台と、引き続き落ち込む。

5位のホンダは、8万3009台を販売。前年同月比は8.8%増と、9か月ぶりにプラスへ転じた。主力車の中では、『アコード』(日本名:『インスパイア』)が1.5%増の1万3659台と、3か月ぶりに回復。『シビック』は、49.5%増の2万1883台と大幅増だ。『CR‐V』も新型投入により1万8960台を売り上げ、5か月ぶりに前年実績を上回る。

日産は、2か月連続でホンダを下回り6位。その販売台数は7万9313台で、前年同月比は10.4%増と、8か月連続で増加した。主力の『アルティマ』が、35.9%増の2万2357台と牽引。小型SUVの『ローグ』も、勢いは衰えたものの、5.1%増の9904台と支持された。

《森脇稔》

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