タイヤ館とコクピット、後付け地デジチューナーが保安基準に不適合

自動車 ビジネス 国内マーケット

ブリヂストンリテールジャパンは9日、同社がチェーン展開しているタイヤ館およびコクピットが後付け部品として販売・取り付けした、地上デジタルテレビチューナーのリモコン受光部が、誤った位置に取り付けられているとして自主改善を実施すると国土交通省に報告した。

対象となるのは、2008年1月1日~11年11月30日に取り付けられた8メーカーの製品280個。

操作用リモコン受光部が前面ガラスに貼り付けられているため、道路運送車両の保安基準に適合しない。全車両、リモコン受光部を適切な位置に移設する。

現在までのところ、クレームや事故は確認されていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る