タイヤ館とコクピット、後付け地デジチューナーが保安基準に不適合

自動車 ビジネス 国内マーケット

ブリヂストンリテールジャパンは9日、同社がチェーン展開しているタイヤ館およびコクピットが後付け部品として販売・取り付けした、地上デジタルテレビチューナーのリモコン受光部が、誤った位置に取り付けられているとして自主改善を実施すると国土交通省に報告した。

対象となるのは、2008年1月1日~11年11月30日に取り付けられた8メーカーの製品280個。

操作用リモコン受光部が前面ガラスに貼り付けられているため、道路運送車両の保安基準に適合しない。全車両、リモコン受光部を適切な位置に移設する。

現在までのところ、クレームや事故は確認されていない。

《レスポンス編集部》

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