【シカゴモーターショー12】レクサスブースはスーパーカー祭り

自動車 ニューモデル モーターショー
4台が展示されたレクサスLFA(シカゴモーターショー12)
4台が展示されたレクサスLFA(シカゴモーターショー12) 全 3 枚 拡大写真

8日、米国で開幕したシカゴモーターショー12。レクサスのブースは、スーパーカーを前面に押し出した展示が目を引いた。

まず来訪者が驚くのは、レクサスブランドのフラッグシップスポーツカー、『LFA』。一挙4台のLFAが、シカゴモーターショーの会場に展示されたのだ。赤が2台、イエローとブラックが各1台。LFAの米国向け割り当て台数は約90台と伝えられているだけに、そのうちの4台が顔を揃えたのは貴重な機会といえる。

さらに、レクサスブースのメインステージには、1月のデトロイトモーターショーでワールドプレミアされたハイブリッドスポーツコンセプトカー、『LF-LC』が鎮座。同車は市販されるなら、価格は1000万円レベルと報じられており、1台3750万円のLFAとともに、レクサスブースはスーパーカー祭りとなった。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  2. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  3. レクサス『RX』米2026年モデルに「アピアランスパッケージ」新設定
  4. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る