車種専用設計の大画面HDDカーナビ…パナソニック ストラーダ Lシリーズ[写真蔵]

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
セレナ専用モデル「CN-L800SED」
セレナ専用モデル「CN-L800SED」 全 24 枚 拡大写真

2月9日、パナソニックオートモーティブシステムズは、HDDカーナビステーション『ストラーダ』の新製品「Lシリーズ」2機種を発表した。

新製品は、日産『セレナ』およびホンダ『ステップワゴン』(いずれも現行型)のインパネにジャストフィット装着が可能な専用設計カーナビゲーションだ。ナビには交換用のインパネが付属するとともに専用設計の利点を活かして、8V型ワイドの大画面を実現した。加えて、H・Sシリーズで採用したクリアパネル、フルスクリーンマップ、LEDバックライトを継承することで、地図やAVの高い視認性を実現する。

ディスプレイには、静電タッチパネルとモーションツートップメニューを採用。メインメニュー、地図画面やリスト表示画面で“フリック”(はらい)や“ドラッグ”(なぞり)を可能とし、よりスムーズな操作を実現している。

発売日はセレナ専用モデル「CN-L800SED」が3月7日、ステップワゴン専用モデル「CN-L800STD」が4月4日。価格はオープンだが、同社によると市場想定価格は21万円程度という。

《レスポンス編集部》

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