中学生のスタートを明石海峡の空から 3月31日

自動車 ビジネス 企業動向

JB本四高速が「明石海峡大橋ブリッジワールド・オープニングセレモニー」を3月31日に開催する。対象は、新中学1年生の親子等ペア(15組・30名)。

「明石海峡大橋ブリッジワールド」とは、JB本四高速が開催している人気の明石海峡大橋体験ツアーだ。毎年4〜11月の木〜日曜日を中心に開催されている。ヘルメットを装着し、橋桁の中を神戸側主塔まで約1km海上散歩した後、エレベーターで海上約300mの塔頂へ登る。

通常、参加の年齢条件を中学生以上としているが、4月1日からの2012年シーズン開催に先立ち、中学校に新入学する児童を招待し、3月31日に「明石海峡大橋ブリッジワールド・オープニングセレモニー」を実施することになった。

参加条件
●2012年4月より中学校に新入学する児童とその保護者のペア
●自分で2km以上の歩行と階段の昇降ができること。
●高所及び閉所恐怖症でないこと。

申し込み方法:往復ハガキ
●記載事項
(1)参加者氏名、年齢、性別(2人)
(2)2人の間柄
(3)保護者の住所および連絡先電話番号
応募多数の場合は、抽選。
●応募締め切り:3月9日。
●宛先
651-0088 神戸市中央区小野柄通4-1-22 アーバンエース三宮ビル
本州四国連絡高速道路株式会社総務部広報課

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る