首都高速、モニターを一般から募集

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首都高速道路会社は、「より安全に より円滑に より快適に」利用できる首都高にするために、意見を聴かせてくれるモニターを募集する。モニター期間は、2012年4月1日から2013年3月31日の1年間。応募の締め切りは2月29日。

モニターとしての仕事は、インターネットアンケート調査への回答、必要に応じて開催するグループディスカッションなどへの参加などが予定されている。

応募資格は、運転免許を所有し、自ら運転して首都高を利用するドライバーで、日本語によるインターネット・電子メールの利用ができることとなっている。インターネットへのアクセスに必要な機材・接続費用などの諸経費はすべてモニター負担となる。そして、一番の条件は「首都高の様々な施策に関心を持ち建設的な意見が出せること」となっている。

募集人員は300名で、応募者が募集人数を超えた場合は、地域・利用目的などを考慮しての抽選となる。謝礼はクオカードでなされ、インターネットアンケート調査への回答は1回につき1000円分、グループディスカッションなどへの出席は1回につき3000円分となっており、年度末に一括送付となる。

《編集部》

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