首都高速、モニターを一般から募集

自動車 ビジネス 企業動向
首都高速 イメージ
首都高速 イメージ 全 2 枚 拡大写真

首都高速道路会社は、「より安全に より円滑に より快適に」利用できる首都高にするために、意見を聴かせてくれるモニターを募集する。モニター期間は、2012年4月1日から2013年3月31日の1年間。応募の締め切りは2月29日。

モニターとしての仕事は、インターネットアンケート調査への回答、必要に応じて開催するグループディスカッションなどへの参加などが予定されている。

応募資格は、運転免許を所有し、自ら運転して首都高を利用するドライバーで、日本語によるインターネット・電子メールの利用ができることとなっている。インターネットへのアクセスに必要な機材・接続費用などの諸経費はすべてモニター負担となる。そして、一番の条件は「首都高の様々な施策に関心を持ち建設的な意見が出せること」となっている。

募集人員は300名で、応募者が募集人数を超えた場合は、地域・利用目的などを考慮しての抽選となる。謝礼はクオカードでなされ、インターネットアンケート調査への回答は1回につき1000円分、グループディスカッションなどへの出席は1回につき3000円分となっており、年度末に一括送付となる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る