【ジュネーブモーターショー12】横浜ゴム、欧州に投入する新商品を披露

自動車 ニューモデル モーターショー
横浜ゴムジュネーブショー12
横浜ゴムジュネーブショー12 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、3月6日から18日までスイスのジュネーブで開催される「第82回ジュネーブモーターショー2012」に出展する。

今回は3月の欧州発売にあわせて2つの新商品を初披露するとともに、横浜ゴムが考える「未来のタイヤの姿」を提案する。

新商品は乗用車用低燃費タイヤブランド「ブルーアース」のスタンダードタイヤ『ブルーアースAE-01』と、低燃費性能を高めた新世代SUV用タイヤ『ジオランダー・SUV』。

両商品ともに「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとする「ブルーアース」コンセプトの下で開発、低燃費性能に加え、安全性能や快適性能も追求した。

また、グローバル・フラッグシップブランド「アドバン」からは『アドバン・スポーツV105』、『アドバンS.T.』などを紹介する。

さらに、未来タイヤの提案では、自然界にある形状や現象に着目した「ネイチャー・デザイン」に基づいて開発したコンセプトタイヤを展示するとともに、同社が日本EVクラブとともに製作した電気フォーミュラカー『YOKOHAMA Formula EV X-01』を展示する。

横浜ゴムはジュネーブモーターショーに2003年から10年連続で出展している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る