F1フランスGPは死んでいない

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2008年F1フランスGP。優勝はライコネン(フェラーリ)
2008年F1フランスGP。優勝はライコネン(フェラーリ) 全 2 枚 拡大写真

フランスのダヴィド・ドゥイエ・スポーツ大臣が、「F1フランスGP復活計画は進行中だ」と語った。

1月初旬には、2013年9月1日ポールリカールという日程まで報道されたが、続報がないのは交互開催の相手とされるベルギー側の反応を待っているということらしい。

「フランスGPは完全に死んだわけではない。複数のフランス人ドライバーが参戦しているのに、彼らのホームGPが開催されないのはおかしい。これこそ私に託された使命だと思っている」

「私はバーニー・エクレストンとも話しをしたが、彼もベルギーとフランスの交互開催案には全面的に賛成だと言っていた。ベルギーの友人から私にはまだ何も言ってきてはいないが、すでに開催予定地の自治体では資金獲得の準備に向けて動き始めている。近隣都市のいくつかと打ち合わせは必要だが、ゴールは近いと確信している」

《編集部》

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