マクラーレン、アジア太平洋地域初のショールームを大阪にオープン

自動車 ビジネス 国内マーケット
マクラーレン大阪八光ショールーム
マクラーレン大阪八光ショールーム 全 12 枚 拡大写真

マクラーレン・ オートモーティブのアジア太平洋地域の販売を統括、運営するマクラーレン・オートモーティブ・アジアは2日、アジア太平洋地域初のショールーム「マクラーレン大阪八光」を3月3日にオープンすると発表した。

マクラーレン大阪八光は、正規販売代理店である八光カーグループが運営する。世界19か国35店舗のマクラーレン正規販売代理店ネットワークのひとつとして、大阪御堂筋沿い、心斎橋に開設、主に日本国内で中部以西の地域の販売を担当する。

マクラーレン大阪八光は、マクラーレンにとってアジア太平洋地域内で最初のショールームとなる。店舗はマクラーレンのグローバルコンセプトで設計されている。

フロアタイルからコンサルテーションスペースの家具類、天井素材や照明機材まで、指定されたデザインで統一。ショールームに足を運んだ顧客に対し、マクラーレンブランドの世界観を実感してもらうことを目指しているという。

また同店舗には、ヒストリックF1マシン「MP4/4」 を展示する。このマシンは、1988年F1世界選手権シリーズで、アイルトン・セナが乗車したもの。

コンサルテーションスペースでは、システムを活用し来客それぞれのこだわりの1台をデザインすることができる。17色の外装色、17種類の内装色から好みの組合せを選び、ステッチカラーやカーボンファイバーパーツ、ホイルオプションなども確認できる。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  4. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  5. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る