ヤマハ スノーモービル 2013年モデル…新深雪での走行性能向上など

自動車 ニューモデル モビリティ
ヤマハFX Nytro M-TX
ヤマハFX Nytro M-TX 全 16 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、スキー場や山間部でのパトロール・救護活動といった業務からツーリングなどのレジャーまで幅広い用途で使用できるマルチパーパスモデル『RSバイキング・プロフェッショナル』と『VK540IV』など、スノーモビル2013年モデルを11月1日から発売する。

予約を3月5日から全国のヤマハスノーモビルショップで受け付ける。

スノーモビル2013年モデルはスポーツモデル4機種、マルチパーパスモデル3機種の全7機種を展開する。マルチパーパスモデルのRSバイキング・プロフェッショナルとVK540IVは、リアサスペンション、トラック、スキーなどの足まわりを一新し、新深雪の走行性能や操縦性などの向上を図った。

また、スポーツモデルは、深雪から圧雪まで幅広いフィールドに適した『FX Nytro X-TX』とラフな圧雪路を得意とする『FX Nytro R-TX』に、新型のデュアルキールスキーを採用し悪路などでの操縦性を向上した。

さらに、全7機種ともカラー&グラフィックを変更した。

国内の販売計画7機種合計で150台。

価格はRSバイキング・プロフェッショナルが136万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る