マツダ、応募増資の発行価格を決定---ディスカウント率3.13%

自動車 ビジネス 企業動向
マツダCX-5
マツダCX-5 全 6 枚 拡大写真

マツダは、公募増資で発行する新株式の発行価格を発表した。

【画像全6枚】

公募増資で発行する株式の発行価格は1株当たり124円で、3月5日終値の同社株価からのディスカウント率は3.13%となる。申し込み期間は3月6~7日までで、払い込み期日は3月12日。

また、オーバーアロットメントによる売り出す株式数は1億1925万株で、同じく1株当たり124円で売り出す。売り出し価格の総額は147億8700万円となる。

第三者割当で発行する新株式の払込金額は1株当たり118.88円。払込金額の増額は上限141億7644万円。

今回の公募増資と第三者割当増資による手取概算額の合計は、1442億0772万円で、工場新設の資金や環境技術の研究開発費などに充当する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  5. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る