家族で交通安全、自転車シミュレーターなど体験型イベント 4月14-15日

自動車 社会 行政
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

東京・江東区青海のメガウェブでは、4月14日、15日の2日間、日本自動車会議所主催の体験型交通安全啓発イベント「交通安全。アクション2012」を開催する。

春の交通安全運動期間にあわせて自動車関連団体が連結して開催しており、テーマは「家族で広げよう交通安全」。昨年と同じ過去最多の39団体・企業が出展・協力する。

会場では、参加体験型イベントとして新プログラムの自転車シミュレーターブースが加わり、自転車の安全な乗り方やマナーを体験できる。また、毎年好評のスタンプラリーも実施される。

ステージでは、ピーポくんの交通安全教室、交通安全に関する歌やクイズ、ビンゴ大会などの催しのほか、新たに高齢者の歩行安全教室も開催する。さらに、飲酒運転根絶を訴える展示コーナー、自動車に関する相談に対応する「自動車なんでも相談」コーナーも開設する予定。入場は無料。

交通安全。アクション2012
●開催:4月14〜15日
●時間:11時00分〜17時00分
●場所:東京・江東区青海、メガウェブ

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る