トヨタ ハイエース が自動車盗難被害トップ、5年連続…損保協会調べ

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トヨタ・ハイエース
トヨタ・ハイエース 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車の『ハイエース』が5年連続で自動車盗難に遭うワーストワンとなったことが、日本損害保険協会が実施した調査で明らかになった。

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調査は全国で発生した自動車盗難事故および車上狙い事故で2011年11月に保険金を支払った案件を対象に実施したもの。それによると自動車盗難は683件あり、このうちハイエースが117件と全体の17.1%に達し最も多かった。

ハイエースは2007年調査から5年連続のトップ。その背景について損保協会は、耐久性や部品の汎用性などから海外での人気が高いことに加え、イモビライザーなどの標準装備が進まずセキュリティが低いことなどが推測されるとしている。

2位はトヨタ『セルシオ』(69件、10.1%)、3位もトヨタの『ランドクルーザー』(63件、9.2%)の順だった。前回2010年11月調査と同じ並びだが、3車種とも構成比率が上昇しているのが特徴、中でもランドクルーザーは前回から3.2ポイント増となった。

一方、車上狙いの被害品ではカーナビが前回に続いてトップ。しかし構成比(33.2%)、1件当たりの被害額(21万8000円)ともに、それぞれ前回に比べ9.9ポイント、2万4000円減少している。ユーザーの防犯意識の向上や防盗性能が高い機種の普及が考えられると損保協会ではみている。

《小松哲也》

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