[美筋]25~39歳の女性のカラダづくり

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パーソナルトレーナーの大西仁美さん
パーソナルトレーナーの大西仁美さん 全 3 枚 拡大写真

 森永製菓は、手軽にプロテインを補給できるバータイプのウェファー「ウイダーinバー プロテイン」の発売に合わせ、25~39歳の女性500名を対象として「カラダづくり」に関する意識調査を実施した。

 調査ではまず、「あなたは自分のカラダに自信がありますか?」と聞いたところ、「自信がある」と答えた女性は9%という結果に。71%の女性は「自信がない」と回答した。

 次に「あなたの理想のカラダはどのようなものですか?」と聞いたところ、「健康的でメリハリのあるカラダ」という回答が圧倒的に多く74%。「グラマラスでセクシーなカラダ」(11%)、「細くスレンダーなカラダ」(10%)などを大きく上回った。

 一方で、理想のカラダに近づくために具体的な行動ができている人は少ない。「今、あなたは定期的にカラダを鍛えていますか?」という質問に対しては、71%が「鍛えていない」と回答。また、「カラダを鍛えなければと焦りを感じることはありますか?」という質問には88%が「ある」と回答したほか、「カラダを鍛え始めたけれども、目標に達する前に挫折した経験はありますか?」という質問にも、63%が「ある」と答えている。「カラダを鍛えたい」とは思いつつも、続けられていないことがこの調査結果で明らかとなった。

 レポートでは、今回の調査にあわせて美しいカラダづくりのポイントや、継続してカラダを鍛えるためのコツについて、パーソナルトレーナーの大西仁美さんの意見を載せている。

 「日本の女性は「体重を落とす」「脂肪を落とす」ということにばかり目がいきがちで、「筋肉をつける」ことの大切さに気付いていない人が非常に多いように思います。ぜひ、意識的に筋肉を鍛えることで美しいカラダをつくる、自分なりの「美筋習慣」を取り入れてほしいと思います」と大西さんは指摘。

 さらに大西さんは、筋力を鍛えるためには運動だけでなく「「食」にも気を使う必要があります」と述べる。「“美筋ボディー”を作るには「たんぱく質」が欠かせません。筋力トレーニングをすると、筋繊維が破壊されます。そして、それらを修復する時に、筋繊維が太くなり、その結果、筋肉がつくようになります。この筋繊維の「修復」の時に最も必要になるのが、「たんぱく質」です。筋肉がつくと代謝があがってカロリーも消費しやすくなり、健康的な女性らしいカラダを一生維持しやすくなります」

 今回、森永製菓が販売する「ウイダーinバー プロテイン」は、プロテインを摂りながら、お腹が満たせるウェファータイプの栄養調整食品。吸収されやすい乳由来の「ホエイたんぱく」と、長く吸収される「大豆たんぱく」を配合している点が特徴だ。香ばしい「ナッツ」味と、ココアの苦味とクリームの甘さが特徴の「バニラ」味の2種類のラインナップとなる。

6割の女性が「カラダを鍛え始めても挫折」……美しいカラダづくりのポイントは「美筋習慣」

《編集部@RBB TODAY》

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