第39回東京モーターサイクルショー（東京モーターサイクルショー12）が3月23〜25日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。来場者は前回比9.8％増の10万1325人。
昨年、東京モーターサイクルショーは、東日本大震災の影響で中止。今回が2年ぶりの開催となった。主催はNMCA＝日本二輪車協会。
KYMCOブースでは、ハイパースクーター『RacingKing 180Fi』をはじめとするニューモデルが展示されたほか、カスタムパーツメーカーKN企画によるRacingKing 180Fiのカスタムモデルや、昨2011年に行なわれた『モトチャンプ』主催の「モトチャンプ杯FP4-STクラス」シリーズでチャンピオンになった、長谷部選手が実際に使用した『Racing 125FI』などが展示された。
