[イチロー]対ソフト女子戦で審判に詰め寄る

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女子ソフトの剛球に空振りするイチロー選手
女子ソフトの剛球に空振りするイチロー選手 全 4 枚 拡大写真

 NTT西日本は、イメージキャラクターにイチロー選手を起用した企業CMシリーズの最新作「さあ、行こうぜ」篇、「顔でつながろう」篇、「声でつながろう」篇のオンエアを、28日から順次開始する。

 TV-CM第1弾「さあ、行こうぜ!」篇は、トレーニングに打ち込むイチローの躍動感あふれるアクションや真剣な表情、さまざまな人たちの「つながり合う」シーンを通じて、「つながる、楽しい、ワクワクする未来を!」という企業メッセージを力強く描いている。

 第2弾「顔でつながろう」篇では、イチローが女子ソフトボールチームとガチンコ対決を敢行!実際の野球中継のように迫力ある映像や、イチローのバットから繰り出される鋭い打球、また、真剣勝負だからこそ生まれるさまざまな表情が印象的な作品となっている。

 同CMの別のシーンでは、ゲストに華道家の假屋崎省吾さんが登場。骨伝導スピーカー・マイク・ビデオカメラを搭載した「メガネ型デバイス」というNTT西日本が研究開発した機器を使った若い女性たちが、遠隔で假屋崎先生からアドバイスを受け、素敵な生け花作品を完成させるという内容で、“ちょっと未来の通信技術”を表現したとのこと。

 また、近日オンエア予定の第3弾「声でつながろう」篇では、遠隔地をネットワークで結び、ネット上でセッションができる「演奏環境ソリューション」を活用した“少し先の未来”を描いている。

 今回のCM撮影は、イチローの一挙手一投足を追いかけ、「リアルであること」にこだわったとのことで、様々なアドリブも飛び出したという。

 そんな中、「顔でつながろう」篇では、女子ソフトボールの球を初めて打つというイチローが、予想以上のスピードと迫力に「ウォーッ!」と声を上げたり、微妙なコースを「ストライク!」と判定されたイチローがアドリブで、審判に詰め寄る迫真の演技を披露したりと、“ガチンコ”ならではの撮影エピソードが。

 さらに、CM途中のインサートカットで“変顔”の撮影も行ったイチロー。本篇ではワンカットしか使用されていないが、それ以外の“変顔”も、WEB限定CMで観ることが出来る。

 NTT西日本 新TV-CM「さあ、行こうぜ」篇、「顔でつながろう」篇、「声でつながろう」篇は各30秒。28日から西日本地区の72局で放送される。

イチロー、ソフト女子と“ガチンコ”対決!……NTT西の新CM撮影で

《白石 雄太@RBB TODAY》

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