トヨタ 86…デザイン部古川氏「オープン仕様を意識」

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ 86
トヨタ 86 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車の新型FRスポーツカー『86』の外形デザイン統括を務めるトヨタデザイン部の古川高保グループ長は、将来的にオープンモデルが設定できるよう「意識してデザインしている」と明かす。

写真:トヨタ 86

古川氏は「アメリカ(のユーザー)は絶対に勝手に(オープン仕様を)造るかもしれない。お客様が育ててくれる車というのはそういうことだと思う」とした上で、「そういうお客様からの声が上がってきても、造りやすいように実はデザインをしている」と言う。

そのひとつがサッシュレスドアの採用。「リアルスポーツだったらサッシュドアにした方が軽くできる。でも絶対オープンカーをという声が来るから、サッシュはありえない。そういう先読みをして、必要最低限のものだろうと思って(サッシュレスを)選んだ」と古川氏は振り返る。

また『2000GT』をモチーフにしているキャビンデザインにも秘密が隠されている。フロントピラー内側線からルーフおよびリアウィンドへのラインはつながっておらず、フロントウィンドシールドとリアウィンドはカプセルのように閉じた形状になっている。これはタルガトップやフルオープン仕様に造りやすいようにしているためというわけだ。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 27年ぶり復活、トヨタ『スターレット』! ヤリスより小型で130万円から…デザインを大予想
  2. ホンダ純正ナビ「ギャザズ」、9インチ2タイプを3月6日発売…リアモニター接続も可能に
  3. トヨタ『スープラ』でリコール…エンジン始動不能、火災が発生
  4. 【スズキ アルト 改良新型】なぜ「Sマーク」の位置が変わった? コストと空力、「親しみやすさ」へのデザインの最適解とは
  5. 『ジムニー』MT仕様、エンジン始動ができなくなるおそれ…2月のリコール記事まとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る