レクサス、コンパクトSUV市場に進出か

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レクサスRXの2013年モデル(ジュネーブモーターショー12)
レクサスRXの2013年モデル(ジュネーブモーターショー12) 全 2 枚 拡大写真

レクサスの主力車種のひとつ、『RX』。そのRXの車体を、ひと回りコンパクトにした新型SUVの開発計画が浮上した。

これは29日、自動車メディアの『Auto EXPRESS』が報じたもの。同メディアのインタビューに応じたレクサスヨーロッパのアンディ・ファイフェンベルガー副社長は、「我々は遅ればせながら、ダウンサイズのSUV市場に進出するつもりだ」と話したというのだ。

同メディアによると、このSUVは、RXよりも車体がひと回りコンパクト。BMW『X3』、アウディ『Q5』、レンジローバー『イヴォーク』などと競合するという。

ファイフェンベルガー副社長は、市販化が決定した場合、その発売タイミングについて、「今後数年以内」と同メディアに語っている。

《森脇稔》

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