成田ビジネスジェット専用ターミナル、セスナやガルフストリームの旗艦機も

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静岡エアコミュータのセスナC525A
静岡エアコミュータのセスナC525A 全 23 枚 拡大写真
成田ビジネスジェット専用ターミナル報道公開では、朝日航洋のセスナ680サイテーション・ソブリンや、中日本航空のセスナ560サイテーション、丸紅エアロスペースのガルフストリームG550、静岡エアコミュータのセスナC525AサイテーションCJ2+なども展示された。

垂直尾翼に清水エスパルスのマスコット「パルちゃん」があしらわれた静岡エアコミュータのセスナC525Aには、所有者であるシャトレーゼ(山梨)やツネイシホールディングス(広島)のロゴも入る。エスパルスを傘下におさめる鈴与(静岡)も所有者のひとつだ。

また、丸い客室窓が特徴的なガルフストリームG550は、ガルフストリーム社のフラッグシップモデル。取り扱う丸紅エアロスペースは、「最大航続距離は1万2000km、東京とニューヨークの間をノンストップで結べる。運用限界速度はクラス最速のマッハ0.885。悪天候やエアラインで混雑した空域のはるか上空、高度5万1000ftへまで上昇し、揺れのない安定した飛行も可能」とPRしていた。

《レスポンス編集部》

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