富士通テン入社式、重松社長「指示待ちではなく、改革推進を目指そう」

自動車 ビジネス 企業動向
富士通テン入社式、重松社長「指示待ちではなく、改革推進を目指そう」
富士通テン入社式、重松社長「指示待ちではなく、改革推進を目指そう」 全 2 枚 拡大写真

富士通テンは2日、本社(兵庫県神戸市)で入社式を行なった。重松崇代表取締役社長は挨拶で、高い問題意識で自ら考え周りを巻込み改革を成し遂げる人材、「指示待ち」ではなく、「改革推進」を目指した人材に成長してもらいたい、と新入社員に語った。

今年の入社式には事務系10人、技術系33人、技能系1人の計44人の新入社員が出席した。
さらに重松社長は「取り巻く環境変化を自ら“キャッチ“し、自ら“考え”、迅速に“行動”する」「グローバル人材としての能力を身につける」「困難があっても最後までやり抜く・やり切る」の3点が、同社社員としての心構えであると語った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る