[デジカメ]シャッター100m、ストロボも30m

自動車 ビジネス 国内マーケット
送信機を手に持ったイメージ
送信機を手に持ったイメージ 全 6 枚 拡大写真

 サンコーは4日、デジカメなどに対応する無線リモコン「カメラ用3in1リモコン」(型番:WFRCA311)を販売開始した。価格は5,480円。

 同製品は、ストロボ/スピードライト(外付けフラッシュ)/シャッターの3つ操作をワイヤレスで可能にする送信機と受信機のセット。シャッター操作は最大100mまで、ストロボ/スピードライトの操作は最大30mまで利用可能。

 ストロボ/スピードライトをワイヤレスで操作する時は、受信機をライトに、送信機をカメラに装着して使用する。カメラのシャッターとストロボの同期時間は1/200秒。また、シャッターをワイヤレスで切るときには、送信機のシャッターボタンを半押しすることでピント調整ができる。

 対応するデジタルカメラはソニー・ミノルタ製以外のデジタル一眼レフカメラ。本体サイズは、送信機が幅30×高さ25×奥行き93mm、重さは38g。受信機が幅65×高さ35×奥行き80mm、重さは約70g。付属品はフラッシュ同期ケーブル/リモコンケーブル/シンクロケーブル/変換アダプタ2種類など。

シャッターもストロボも無線操作! デジカメ用リモコン

《丸田@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  3. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  4. ダムドから『ジムニーノマド』用のボディキットが3種登場!『ジムニーシエラ』用の新作「サウダージ」も注目
  5. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る