トヨタ豊田社長「持続的成長への循環が廻り始めた」

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車の豊田章男社長は9日、同社の新たな車両開発方針「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ」(TNGA)に関する記者会見で、2009年の「グローバルビジョン」で示した「持続的成長の循環」が廻り始めたとの認識を示した。

会見で豊田社長は、就任以来ほぼ3年を経過し「(株主など)ステークホルダーのトヨタへの期待は、事業の急拡大でなく『持続的成長』であることを改めて痛感した」と述べた。

同社のグローバルビジョンでは「もっといいクルマ」を世に送り出すことで収益を確保し、法人税の納税などを通じて街や地域社会に貢献。それが「結果的にはトヨタの持続的成長につながる」(豊田社長)とのシナリオを描いてきた。

豊田社長は『アクア』やインド向けの『エティオス』など、顧客に支持される「いいクルマ」が出始めたと評価。これにより、目指すところの「持続的な成長のサイクルが廻り始めた」と述べた。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  2. いま“軽さ”で効くのはどこだ!? ホイール・バッテリー・素材置換で走りは変わる~カスタムHOW TO~
  3. 「外付けDSP」が突如、人気に。「ハイエンド・カーオーディオ」の熱が再燃![車載用音響機材変遷史]
  4. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  5. フィアット『デュカト』2台をひとつに、キャンピングカー製造を効率化…独キャラバンサロン2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る