マクラーレン MP4-12C、GT1世界選手権に参戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マクラーレンMP4-12C GT3
マクラーレンMP4-12C GT3 全 4 枚 拡大写真

マクラーレン・オートモーティブ・アジアは13日、マクラーレンGTが2012年のヨーロッパ各地のレースおよびFIA GT1世界選手権シリーズに『MP4-12C GT3』で参戦する計画を発表した。

同社カスタマー・チームは3月31日のドイツのニュルブリンク北コースでのVLNシリーズ開幕戦およびADAC GTマスターズシリーズ開幕戦オッシャースレーベンに出場、4月8日、9日にフランスのノガロで開催されたFIA GT1世界選手権シリーズ開幕戦ではセーフティー・カーとしてデビューした。

4月14日には、イタリアのモンツァで開催されるブランパン耐久シリーズの開幕戦として、10台のMP4-12C GT3で出場する。また、5月にはドイツのVLNシリーズである、ニュルブルクリンク24時間レースに出場する予定。

レースに参戦するドライバーには、元F1ドライバーであるマーク・ブランデル、デビッド・ブラバムや、ジャック・クラークなどを採用するとしている。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る