電池の残存簿価試算でEV価格圧縮…「将来はわからない」三菱益子社長

自動車 ビジネス 企業動向
三菱自動車 益子修社長
三菱自動車 益子修社長 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、『i-MiEV』に搭載されていた使用済み電池を蓄電池として活用する「M-tech Labo」を公開した。

EVに使用された電池を、蓄電池などとしてリユースする手法が確立すれば、車載用電池の残存簿価を試算することができるようになる。結果としてEVの価格を低減できる可能性が生まれるが、これについて益子修社長は「その考えは今日で言えばイエスだが、明日はわからない」と話した。

「電池の技術進化もあるため、数年後に今のi-MiEVに搭載している電池がどのくらいの残存簿価を持つか、ということは見通しが立ちにくい。EVの価格については、電池のコスト全体を下げていくということの方が大きな課題だ」という。

「そして電池をいかに再利用するか。今回の実証実験を皮切りに再利用の道が開ければと考えている」とした。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
  2. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  3. メルセデスベンツ、新型『GLA』を世界初公開へ…7月29日
  4. スズキ、コンパクトSUV『ブレッツァ』新型をインド発表…1.0リットルターボ新搭載
  5. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  5. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
ランキングをもっと見る