フィアット 500 にビルシュタイン装着の限定車

自動車 ニューモデル 新型車
フィアット 500+ビルシュタイン
フィアット 500+ビルシュタイン 全 2 枚 拡大写真
フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、ビルシュタインのサスペンションキットを装着した『500+ビルシュタイン』を19日より、50台限定で販売を開始した。

限定車は、「500 1.2スポーツ」に特別なチューニングを施した専用のビルシュタイン製サスペンションキットを装着。ビルシュタイン製ダンパーの優れた基本性能により、シャープな操舵感と高い操縦安定性、フラットライドで上質な乗り心地を実現している。

キットに含まれる前後のスプリングは、「500 1.2スポーツ」のボディカラーラインアップのひとつであるパソドブレレッドで塗装。また、キットに付属する専用ステッカーも同色でコーディネートするなど、細かい部分にもこだわりを見せている。

外観はキットを装着することで、最低地上高がベースモデルより30mm低い105mmとなり、よりスポーティな印象となっている。また、運転席ドアとリアハッチには、ビルシュタインのエンブレムを取り付け、限定モデルであることを印象付ける仕様としている。

価格はベースモデルと同額の208万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る