積水化成品、自動車部品向けの発泡樹脂原料を開発

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積水化成品工業 新規ピオセランの採用部位
積水化成品工業 新規ピオセランの採用部位 全 1 枚 拡大写真

積水化成品工業は19日、自動車関連製品として採用されている従来のピオセランから、さらに高耐熱・高倍率を実現した新規ピオセラン原料の開発に成功したことを発表した。

ピオセランはポリスチレンとポリオレフィンの複合樹脂発泡体で、同社独自のポリマーハイブリッド化技術によって様々な機能を持たせることが可能な発泡樹脂原料。既に日本の自動車メーカー各社にて下肢部衝撃吸収材、ドアパッド、バンパーアブソーバー、嵩上げ材、シート芯材、ツールボックスなどに採用されている。

同社では、自動車メーカーから要求が高かった耐熱性及び高倍率化のための新規ピオセラン原料の開発に取り組んできたが、今回、新規ピオセラン原料の開発に成功し、採用となった。

採用部位は、自動車のトランクルーム内のツールボックスおよびスペーサー。自動車部品の中でも比較的大きな部品となるため、軽量化による燃費削減、省資源等の環境配慮やコストダウンに貢献できるとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

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