ベッテル「今回はマシンのフィーリングも気に入っているからね!」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ベッテル(レッドブル、F1バーレーンGP予選)
ベッテル(レッドブル、F1バーレーンGP予選) 全 2 枚 拡大写真

F1バーレーンGP予選でポールポジションを穫ったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)のコメント。

「僕たちのこの結果はチームのおかげだ。このウィークエンドはマシンのフィーリングが良かった。Q1とQ2の段階では絶好調とまでは行かなかったが、最後には結果を叩き出すという自信があった。その通りになって嬉しい」

「正直、第2戦までのマシンバランスには満足できていなかった。それで上海では旧型に戻してどこがどう変化するかを見てみようとなった。マーク(ウェーバー)は、新パッケージの方が気に入っていたのでそのまま使用し、都合よく比較テストができることになったんだ」

「結果的にニューパッケージが有利と判明したわけで、このことが、バーレーンのウィークエンドのセットアップや、今年になってから手を焼いてるタイヤ戦略の立案にも、非常に役立ったと思っている」

「バーレーンGPは長く厳しいレースが通例だし、様々なハプニングも予想される。僕は精一杯アグレッシブにレースに挑んで、良い結果を出すようにするよ。最近の2戦ではレースペースも安定していることがわかってる。今回はマシンのフィーリングも気に入っているからね!」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る