【WE RIDE 三宅島】開催日程が決定 10月13-14日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
三宅島エンデューロレース(2011年開催のようす)
三宅島エンデューロレース(2011年開催のようす) 全 1 枚 拡大写真

三宅島エンデューロレースが10月13日と14日の両日、三宅島内の特設コースで開催されることがわかった。主催のNPO法人「三宅島スポーツ振興会」の理事会で日程を決定した。

「前日までの雨で、昨年はサブコースでの開催になった。今年は、ぜひ三宅島の自然を満喫できる本コースを使って開催したい」と、同振興会は意気込む。

今年は本コースを拡大して行う方向での調整も行われている。レースイベントを踏襲しながら新機軸を打ち出し、参加者の増加を見込む。

昨年2011年の三宅島エンデューロレースは、レース名誉会長の石原慎太郎都知事が体調不良で欠席。今年の村長選で、都知事と共にイベントを推進した平野祐康氏が敗れ、新たに桜田昭正村長が就任した。

レースは例年、約1億円の運営費を見込んでおり、経費のほとんどを東京都からの補助金などに依存する。島内のオートバイ・イベントとして6年目となり、その継続が注目されていた。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
  4. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  5. スバル製スーパーカー登場!「パフォーマンスE STIコンセプト」に盛り込まれた新技術と、伝統への敬意…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る