【北京モーターショー12】トヨタ豊田社長、中国開発のHVは15年投入めざす

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタの中国専用ハイブリッドセダンコンセプトカー、ユンドンショワンチン
トヨタの中国専用ハイブリッドセダンコンセプトカー、ユンドンショワンチン 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車の豊田章男社長は北京モーターショー12において、23日のプレスカンファレンス後に取材に応じ、ワールドプレミアとして発表したハイブリッド車(HV)のコンセプトモデル『ユンドンショワンチン』を、2015年ごろには市場投入したいと表明した。

【画像全3枚】

同コンセプトは、昨年開設した中国常熟市の研究開発センター(TMEC)が、開発を進めているHVのコンポーネントを搭載する。豊田社長は、「現地化を進めながらなので、トヨタの開発ペースとしては速い方だが、(中国の)世間からはそう思われない。一日も早く実現したい」と述べた。

このモデルは「今までの普及型のHVの延長線上にはないモデルにしたい」と指摘、中国市場のニーズを織り込んだHVに仕上げる方針を示した。また、同社の中核技術であるHVの現地化により、TMECは「相当力をつけることになるし、(開発力の向上に)期待している」と語った。

一方、スモールクラスのワールドカーとして、セダンとハッチバックを初公開した『チン』のスタイリングについて、「デザインにはこだわっている。トヨタのデザインは変わったねと言われるように力を入れたい」と強調した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
  5. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
ランキングをもっと見る