[シルバー川柳]高齢者をテーマに募集開始

自動車 ビジネス 国内マーケット
過去の入選作品を一冊にまとめた記念誌「シルバー川柳10年・220傑作」
過去の入選作品を一冊にまとめた記念誌「シルバー川柳10年・220傑作」 全 2 枚 拡大写真

 例年、思わず笑ってしまうような作品が多数応募される「シルバー川柳」の作品公募が27日よりスタートする。

 「シルバー川柳」は、“高齢者”をテーマとした川柳コンテスト。自作未発表の作品であれば、誰でも応募でき、入選者には賞金1万円と表彰状が贈られる。

 昨年行われた第11回では9,441作品の応募があり、応募者の平均年齢はこれまでで最も若い58.2歳となった。最年長は98歳男性、最年少は3歳男児だった。

 応募期間は4月27日から7月4日まで。敬老の日を前に、9月上旬頃に結果発表が行われる。詳細は今後、全国有料老人ホーム協会ホームページにアップされる予定だ。

■第11回の入選作品(一部抜粋)
・お迎えはどこから来るのと孫が聞く
・誕生日ローソク吹いて立ちくらみ
・「いらっしゃい」孫を迎えて去る諭吉
・カード増え暗証番号裏に書き
・まだ生きるつもりで並ぶ宝くじ
・聴力の検査で測れぬ地獄耳

「誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ」シルバー川柳募集開始

《織本幸介@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱、3列シートの新型SUV『デスティネーター』世界初公開へ
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. ホイール汚れ撃退! 初心者でもできるホイール洗浄法を解説 ~Weeklyメンテナンス~
  4. トヨタ『アルファード』など21車種64万台以上にリコール…メーター警告灯が確認できず
  5. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る