マツダは27日、ロシアにて自動車事業を行っているソラーズ社と生産合弁会社を設立することで合意したことを発表した。
今回の合弁契約のもと、ロシア極東連邦管区ウラジオストク市に生産拠点を設置し、2012年秋より、車両組立事業を開始する。この工場では、ロシア国内市場向けの新型SUV『Mazda CX-5』、次期『Mazda6』およびソラーズ保有ブランド車両の組立を計画している。
合弁会社の生産能力は5万台規模から開始し、将来は7万台規模の生産を目指す。
マツダは27日、ロシアにて自動車事業を行っているソラーズ社と生産合弁会社を設立することで合意したことを発表した。
今回の合弁契約のもと、ロシア極東連邦管区ウラジオストク市に生産拠点を設置し、2012年秋より、車両組立事業を開始する。この工場では、ロシア国内市場向けの新型SUV『Mazda CX-5』、次期『Mazda6』およびソラーズ保有ブランド車両の組立を計画している。
合弁会社の生産能力は5万台規模から開始し、将来は7万台規模の生産を目指す。
《纐纈敏也@DAYS》