ビルの節電を自動制御するシステム、鹿島が開発…ピーク時に20%

自動車 ビジネス 企業動向
ビルの節電を自動制御するシステム、鹿島が開発…ピーク時に20%
ビルの節電を自動制御するシステム、鹿島が開発…ピーク時に20% 全 1 枚 拡大写真

鹿島は、電力のピークをビル側で自動的に制御して、ピーク時電力の20%以上節電できる「鹿島スマート電力マネジメントシステム」を開発した。

同システムを自社ビルである鹿島赤坂別館に導入、3月から試験的に運用を開始した。需要家側の電力ピーク時の全自動節電制御を既存の建物に導入したのは国内で初めて。

鹿島スマート電力マネジメントシステムは、赤坂別館で既に運用していたB・OAネット(情報ネットワークと設備ネットワークの統合システム)上の中央監視装置とビル・エネルギー管理システムを連携する。指定した任意の時間帯と節電量に応じて、あらかじめ設定したデマンドレスポンスレベルで自動的に制御することで、確実で正確な節電を実現する。

2011年夏季の節電時に実施した節電レベルと快適性に関するアンケート結果を基に、そこで働く人間の快適性を損なわない節電ロジックを構築し、節電時間帯と節電量を設定することで、自動で最適な制御を実行する。

システムの運用により、電力ピーク時で20%以上の節電が可能になると試算している。更に、従来管理者が手動で行っていた節電対策を自動化することで大幅な省力化も図れるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  2. メルセデスベンツ『Cクラス』新型、約1060万円から欧州受注開始…航続762kmのEVに
  3. 「乗ればいい」から「見ていい」へ…新型ネオレトロに異業種コラボ、二輪デザイントップが明かすスズキの“変化”と“進化”の理由
  4. 新型キャンピングカー「AOSAGI」発表へ、YouTuberクピ男氏と日本特種ボディーが共同開発
  5. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. シトロエン『C3』新型にEV「e-C3」、航続388km…399万9000円から
  2. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
  3. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  4. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  5. 6/23申込締切 次のステップを模索する中国自動車メーカーの戦略を俯瞰する
ランキングをもっと見る